川崎市　麻生区　　　U邸　リフォーム工事

お庭に通じる通路の生け垣や植木がが年々枯れてきて、目隠しの役割が出来ていなく、困っているとのご相談でした。
そこで、生け垣の代わりに、ウッドフェンスを提案致しました。
植木はどうしても枝幅が必要になりますので、土地をより広くすっきりと利用するにはウッドフェンスはおすすめです。

施工中
既存の生きている植木は、移植をして、ウッドフェンスは、擁壁より１Mの高さで造ります。アプローチは既存のコンクリートを下地として利用するので、石貼りのコストを抑えることが出来ました。

施工後
直線的な印象だった、アプローチも曲線に石を張ることで、雰囲気も和らぎ、歩きやすいアプローチになりました。
アプローチの石は鉄平石です。鉄平石は、質感に高級感があり、打ち水などで濡れると、きれいな色彩になります。
植栽は様々な山野草と雑木の実生を植えました。植物が、四季折々と表情を変え、特に春の山野草と雑木の芽吹きがきれいです。

ウッドフェンスにより、十分な目隠しで、プライベートなお庭ができました。お施主様からもアプローチは歩きやすく、スッキリとした空間になったと、喜びの言葉を頂きました。完成後も毎年、お庭のお手入れをさせて頂き、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。